読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

しんぺーの日記

日々のあれこれを書き連ねていく外向け日記のようなブログです

story remix!!

 microsoftが発表したstory remixにワクワクしてます。

 

 story remixとは次世代映像編集ソフト......とでも言いましょうか。

 

 撮影した動画を登場人物に分けて保存することが可能。これによってとある人のシーンを入れたいという時に動画を探して切り出す作業が必要なくなりました。

 

 次に自動編集機能があります。ある人物についての動画を作りたいなら、自動で幾つかの写真と動画を参照し、書き出してくれるんです。これで誰かの誕生日祝や母の日父の日に動画を贈りたい、なんていう時に誰でも気軽に動画をプレゼントできます。自動生成にも関わらず、シーンとカットの構成がストーリーを持ち、ただのスライドショーとは違う動画を生成できるのがstory remixのすごいところ。

 

 おまけにエフェクト編集もかんたんにできる。とあるサッカー選手がボールを蹴る動画があるとする。そのボールをファイアーボールに変更するエフェクトを施したいとする。今まではAdobeソフトを駆使しながらやっとこ形にできるかどうかといった状況だった。しかし、story remixのエフェクト機能を用いれば、プレゼンテーションにアニメーションを施すのと同じように簡単にエフェクトを施せるんです。このエフェクト機能はどんどん増えるだろうし、動画編集がみんなにとっての遊びになる日も近いかもしれません。

 

 Adobeソフトが画像映像編集に使われ始めて30年近いです。今まではソフトを使いこなせる人が画像映像編集をする時代でした。story remixは画像映像編集に対する革命児になりうるのではないでしょうか?

 

 携帯電話のカメラ機能の普及で、画像映像を撮ることはすっかり一般化しました。しかし画像映像を撮るプロは依然として存在します。

 

 一般の人は楽しめる。プロは一般の人の楽しみ方からは離れ、専門をひたすらつつく。画像映像を撮ることだけでなく、様々な分野において、技術刷新による一般は技術の恩恵を受け、専門はひたすら没頭するという構図は今後見られるでしょう。

 

 画像映像編集に関しても同じです。一般の人はstory remixの恩恵を受け、画像映像編集を楽しむことができます。しかし、story remixの裏、ブラックボックス内に込められた技術や理論に触れることはありません。専門の人はstory remixのブラックボックスに当たる画像映像編集の技術理論を理解し、表現すればいいのです。

 3分割法や黄金分割法を知る知らないの違いは大きいです。知らないとなぜ美しいのか、なぜ構成がまとまっているのかわからないのです。

 

 一般の幸せとブラックボックスに没頭する専門の幸せが共存する。今後あらゆる分野はそうあって欲しい。これから専門分野を選択する人は自分が没頭できるブラックボックスは何か、早い段階から意識し、情報を仕入れる必要があるのだろう。

 

(参考URL)

jp.techcrunch.com