しんぺーの日記

日々のあれこれを書き連ねていく日記のようなブログです

水泳のニュースとメディアの云々

結果が良いニュースは結果ありきの構成。そうでないときは結果を引っ張る構成。あらゆるニュースで同じ構成になってるはず。

これは画面1つで時間経過で進む映像の構成。新聞ではどうか?

新聞は画面は読み手が選択して進む。映像のような作り手からの一方的な一方向の構造とは異なる。

だから新聞は視線誘導を狙って画面に強弱をつけるのだろう。ポスターもそうか?

画面がどう移るか、それが決められているかどうか、ここが共通項だろう。

本はページ、漫画はページとコマ、雑誌や新聞もページ、映像はフレーム。

1つの画面にどれだけ時間を割くか、1つの画面でどれだけの情報を伝えるか、1つ画面が全体と比べるとどのくらいの割合か、これが別の項。ポスターはこの典型、割合100%だ。

映像は画面数は膨大だが、画面サイズに制約あり。画面内でどうにかするのみ。画面に制約があるのはポスターや本も同じ。やはり対時間と情報量の考えで考えると何か見えてきそう。

そこで漫画が独特。画面の制約の中で自由なサイズの画面がある。しかも画面を出ても良い。スライドショーとの違いはこれ。

画面サイズが自由な漫画コマ構造を採用した時間軸はページでどうにかなるフォーマット……これがインスタグラムでもあるのか!サイズが可変アルバム!ウェブサイトが次に移行するのかもな?ある種ディスプレイにおける漫画なのだウェブサイトは。

A-BOOKって割と需要あると思うのだけれど。文書に時間軸を持たせる。あえてマイペース性を無くす。漫画よりアニメが心地よい人もいるわけで。マイペース性がとにかく良い、というわけでもなかろう。マイペース性というだけで速度という選択肢をその都度自主的に選択しなければならぬ。これ疲れるとも取れる。ペースを気にせずに来るものに対してひたすらに集中する、これが心地よい人もいるはずなのだ。てか俺がそう。だから時には早口でA-BOOK聞きたい。ラジオ好きな人ととかいいサンプルやない?A-BOOK使いながら簡単操作、ボタンを押す、くらいでE-BOOK側にチェックが施されると便利、今のところ後でってやつ。ゆうじさんのアプリと重なる。読み聞かせにアップグレードを!!